「Unityを入れたけど、今日何をすればいいか分からない」
初日にやることを絞らないと、画面を眺めているだけで時間が過ぎてしまいます。
大丈夫です。
今日のゴールは「自分で動かしたオブジェクトをPlayで確認する」までで十分です。
この記事は、起動当日に終わらせるためのチェックリストです。
Hubから新規2Dプロジェクトを作り、Cubeを置き、スクリプトを1本書いて、Playボタンで動きを確認する流れを順番に追っていきます。
細かい理論は後回しで構いません。
まず手を動かして、Unityの画面に慣れることが先です。
- Unity Hubは入れたが、エディタを開いても何から触ればいいか分からない
- 2Dと3Dの選択で止まり、プロジェクト作成まで進めない
- オブジェクトは置けたが、スクリプトの書き方が分からずPlayまで到達できない
✨ この記事でわかること
- 今日中に終わらせる作業の全体像
- Hubから2Dプロジェクトを作る手順
- Cubeを配置してSceneに表示する方法
- 最初のC#スクリプトを1本書いて動かす流れ
- 保存とPlayモードで確認するときの注意点
- 初心者でも理解できる解説
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今日のゴールとチェックリスト全体像
初日に全部覚える必要はありません。
以下の5項目が終われば、今日のミッション達成です。
- □ Unity Hubからエディタを起動した
- □ 2Dプロジェクトを新規作成した
- □ Cubeをシーンに配置した
- □ スクリプトを1本書いてオブジェクトに付けた
- □ Playボタンで動きを確認した
1つずつチェックを入れながら進めてください。
途中でエラーが出ても、Consoleのメッセージを読めば大抵は原因が分かります。
チェック1:Hubを起動してエディタを開く
まずUnity Hubを起動し、インストール済みのエディタ(LTS版推奨)から「新規作成」または既存プロジェクトを開きます。
Hubとエディタは別アプリなので、混同しないよう注意してください。
アカウントにログインしていない場合は、公式サイトから無料登録してから進めましょう。
日本語表示にしたい場合は、Hubの「設定」から言語を変更できます。

初日は「エディタが開いた」だけでも合格点です。
画面の名前を全部覚えなくて大丈夫。
選んだものの設定は右、素材は下、と覚えておけば十分ですよ。
チェック2:2Dプロジェクトを新規作成する
Hubの「新規作成」をクリックし、テンプレートで2Dを選びます。
プロジェクト名は英数字のみ(例:FirstGame)にし、保存場所も日本語のないフォルダを選んでください。
エディタが開いたら、主要なウィンドウを確認しましょう。
| ウィンドウ名 | 役割 |
|---|---|
| Hierarchy | シーン内のオブジェクト一覧。 ここに置いたものがゲームの部品になる |
| Scene | オブジェクトを配置・編集する作業画面 |
| Inspector | 選択中オブジェクトの位置や設定を変更するパネル |
| Project | スクリプトや画像などの素材フォルダ |
| Console | エラーメッセージが表示される。 困ったらまずここを見る |
チェック3:Cubeをシーンに配置する
メニューから「GameObject → 2D Object → Sprites → Square」を選ぶか、3Dなら「3D Object → Cube」を選びます。
2DプロジェクトでもCubeは使えますが、最初は見えるものが置ければOKです。
Hierarchyにオブジェクト名が増え、Sceneビューに四角や立方体が表示されれば成功です。
表示されない場合は、Sceneビュー左上の「2D」ボタンがオンか確認してください。
- STEP1Hubで2Dプロジェクトを作成
テンプレート2Dを選び、英数字のプロジェクト名で保存します。
- STEP2オブジェクトを1つ置く
GameObjectメニューからSquareまたはCubeを追加します。
- STEP3スクリプトを作成してアタッチ
Projectで右クリック→Create→C# Script、オブジェクトへドラッグします。
- STEP4コードを書いて保存
スクリプトを開き、動きの処理を書いてCtrl+Sで保存します。
- STEP5Playで確認して停止
上部のPlayボタンで実行し、終わったらもう一度押して停止します。
チェック4:スクリプトを1本書いて動かす
Projectウィンドウで右クリック → Create → C# Script を選び、名前を付けます(例:MoveObject)。
ファイル名とクラス名は一致させるのが鉄則です。
作成したスクリプトを、Hierarchyのオブジェクトにドラッグ&ドロップでアタッチしてください。
ダブルクリックでコードエディタが開きます。
以下は、オブジェクトを右に動かす最小例です。
意味は後から理解すれば十分です。
using UnityEngine;
public class MoveObject : MonoBehaviour
{
void Update
{
transform.position += Vector3.right * 2f * Time.deltaTime;
}
}
保存してUnityに戻ると、自動でコンパイルされます。
Consoleに赤文字が出たら、スクリプト名とクラス名が一致しているか確認しましょう。

最初のうちはコピペで動いた、でOKです。
コードの意味は、動く体験のあとに少しずつ理解していきましょう。
チェック5:保存してPlayで確認する
作業が終わったらCtrl+S(MacはCmd+S)でシーンを保存します。
保存を忘れると、次回起動時に変更が消えます。
上部のPlayボタン(三角マーク)を押すとゲームが実行されます。
オブジェクトが動いていれば、今日のチェックリストはすべて完了です。
Playを終えるときは、もう一度Playボタンを押して停止してください。
Play中にオブジェクトを動かしても、停止すると元に戻るので注意が必要です。
編集できないときは、Playがオンになっていないか確認しましょう。
初日に起きやすいトラブルと対処
初日によくあるつまずきをまとめます。
どれも経験者全員が一度は通る道です。
- スクリプトのエラー → ファイル名とクラス名を揃える。
Consoleの1行目を読む - オブジェクトが見えない → Sceneビューのズームを調整。
カメラの位置を確認 - Play中に編集できない → Playボタンを押して停止してから作業する
- 変更が消えた → シーン保存(Ctrl+S)を忘れていないか確認
エラーが出ても慌てないでください。
メッセージを1つずつ潰していけば、必ず前に進めます。

「動いた!」の翌日は、ジャンプや当たり判定など小さな機能を1つ足すのがおすすめです。
いきなり大作は挫折のもとですよ。
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まとめ
Unityで初めてゲームを作る日は、Hub起動 → 2Dプロジェクト作成 → オブジェクト配置 → スクリプト1本 → Play確認、の5ステップを終えれば十分です。
理論より先に、手を動かして「動いた」体験を積み重ねましょう。
次の日からは、公式チュートリアルを1本進めるか、ジャンプなど機能を1つずつ足していくのがおすすめです。
手順が動画で追える教材があると、独学でも続けやすくなります。
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今日のチェックリストを終えたら、小さな成功を次の一歩につなげていきましょう。



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