横スクロールやパズル、ノベル風——2Dゲームを作りたいと思ったとき、いきなり3Dの教材に手を伸ばして迷う方は少なくありません。
作りたいのが平面のゲームなら、最初から2Dに集中した方が早く完成に近づけます。
3Dのカメラやライティングは後から学べます。
2Dテンプレート → Sprite表示 → 当たり判定、この3つを押さえれば、最初の1本が作れます。
この記事では、Unity初心者が2Dゲームを何から始めるかを、実装寄りの3ステップで整理します。
3Dに手を出す前に2Dで1本完成させる経験があると、カメラやライティングの学習もスムーズになります。
最初のプロジェクトは、迷わず2Dテンプレートで作成しましょう。
- 2Dと3Dのどちらを選べばいいか分からず、プロジェクト作成で止まっている
- Spriteの表示方法が分からず、画面が真っ黒のまま
- 当たり判定の設定でつまずき、キャラが床をすり抜けてしまう
✨ この記事でわかること
- 2Dプロジェクトを選ぶ理由とテンプレートの選び方
- Spriteを画面に表示する手順
- 当たり判定(Collider)の基本設定
- 2Dで作れるゲームの具体例
- 初心者が挫折しにくい最初の題材の選び方
\プログラミング未経験でも大丈夫!まずは1本作り切ろう/
初心者が最初に選ぶならコレ
Unity ノンフィールドRPG
+スレスパ風JRPG講座
Unity6対応・スマホ化対応の最新カリキュラム。「何から始めればいいかわからない」という初心者でも、ステップごとに手を動かすだけでRPGが完成します。
憧れのアクションゲームに挑戦
Unity 2Dアクションゲーム
の作り方講座(ロックマン風)
初心者でもロックマン風の横スクロールACTが作れる講座。7ステージ+ラスボスという本格構成で、スマホ化・広告実装まで対応。「自分のゲームをリリースしたい」夢を叶えます。
3Dゲーム開発の入口はここ
ゼルダ風3Dアクションゲーム
の作り方講座
「3Dゲームって難しそう…」と感じている初心者向けの講座。全16回でゼルダ風3Dアクションがスマホ対応で作れるようになります。3D開発の基礎がしっかり身につきます。
なぜ最初は2Dに集中するのか
2Dゲームは、3Dと比べて学ぶ要素が少ないです。
カメラの角度、ライティング、3Dモデルの扱い——これらを後回しにできるため、「動く・当たる・遊べる」までの距離が短くなります。
横スクロールアクション、落ちものパズル、カードゲーム、ノベル風——人気ジャンルの多くは2Dで作れます。
3Dに興味があっても、まず2Dで1本完成させる経験があると、その後の学習が楽になります。
| 2Dで作りやすい例 | 最初に覚える要素 |
|---|---|
| 横スクロールアクション | Sprite、Rigidbody2D、当たり判定 |
| 落ちものパズル | グリッド配置、配列、消去処理 |
| タップゲーム | クリック検知、UI、スコア表示 |
ステップ1:2Dプロジェクトを作成する
Unity Hubの「新規作成」で、テンプレートに2Dを選びます。
3Dテンプレートを選ぶと、最初から不要な設定が多く、初心者は混乱しやすくなります。
プロジェクト名と保存場所を決めたら、エディタが起動します。
2Dモードでは、Sceneビューが正面から見た平面表示になり、Spriteを置きやすい状態です。
- STEP12Dプロジェクトを作成
Hubの新規作成で2Dテンプレートを選び、プロジェクトを起動する。
- STEP2Spriteを表示する
画像をインポートし、Sprite Rendererで画面に表示する。
- STEP3当たり判定を設定する
Box Collider 2Dなどを追加し、床や壁との衝突を有効にする。

2Dテンプレートを選ぶだけで、カメラや表示の設定が2D向けになります。
最初の1プロジェクトは迷わず2Dで始めましょう。
ステップ2:Spriteを画面に表示する
2Dゲームの見た目はSprite(スプライト)で作ります。
画像ファイル(PNGなど)をProjectウィンドウにドラッグ&ドロップでインポートし、HierarchyにSpriteを追加します。
手順の流れは次のとおりです。
- 画像をProjectにインポートする(Texture TypeをSpriteに設定)
- Hierarchyで右クリック → 2D Object → Sprite を選ぶ
- InspectorのSprite Rendererに、インポートした画像を割り当てる
画面にキャラや背景が表示されれば、このステップは完了です。
最初はUnity標準の白い四角(Square)でも構いません。
ステップ3:当たり判定を設定する
Spriteが表示されても、重力で落ちたり壁をすり抜けたりするのは、当たり判定(Collider)がないためです。
2Dでは Box Collider 2D や Circle Collider 2D を使います。
キャラに Rigidbody 2D と Box Collider 2D を追加し、床にも Box Collider 2D を付けます。
Rigidbody 2D の Body Type を Dynamic にすると、重力で落ちます。
床とぶつかれば止まる——この状態ができれば、横スクロールの土台ができたことになります。
| コンポーネント | 役割 |
|---|---|
| Sprite Renderer | 画像を画面に表示する |
| Rigidbody 2D | 重力や物理的な動きを付ける |
| Box Collider 2D | 当たり判定の範囲を決める |
すり抜けが起きる場合は、ColliderのサイズがSpriteより小さすぎないか、床のColliderが付いているかを確認してください。
当たり判定のよくあるミス
床をすり抜ける場合、次の3点を確認しましょう。
Rigidbody 2D の Body Type が Static になっていないか、床の Collider が Is Trigger にチェックされていないか、キャラの Collider が小さすぎないか——どれか1つでも外れると、すり抜けが起きます。
最初は Unity 標準の白い四角(Square)をキャラと床の両方に使って、当たり判定の感覚を掴むのがおすすめです。
見た目は後から差し替えられます。
2Dゲームでは Tilemap を使うと、ステージの床や壁を効率よく配置できます。
最初の1本では Tilemap なしでも問題ありません。
当たり判定の感覚を掴んでから挑戦しましょう。
初心者が選ぶべき最初の題材
最初の1本は、ジャンルを絞りましょう。
次のような題材が挫折しにくいです。
- 横スクロールの1画面だけ:左右移動とジャンプだけ。
ステージは1部屋で十分 - 落ちてくるブロックを避ける:上下移動のみ。
シンプルな当たり判定の練習 - クリックで消えるパズル:UIとクリック検知の練習。
プログラムも短く済む

「本格的なRPG」は最初の題材に向きません。
1画面で遊べるものを作って、「完成」の感覚を先に味わいましょう。
記事を読んで「作ってみたい!」と思ったら!初心者でも1本完成できる講座で実力をつけよう
知識を読むだけで終わらせるのはもったいない。実際に手を動かしてゲームを1本完成させることで、理解が一気に深まります。プログラミング未経験からでも取り組める講座で、ゲーム開発の第一歩を踏み出しましょう。
Unity ノンフィールドRPG+スレスパ風JRPG講座【Unity6対応!初心者でもデッキ構築×JRPGをスマホ向けに作れる!】

- Unity6対応・スマホ化対応で最新環境のゲーム開発が学べる
- Slay the Spire風のデッキ構築システム×JRPGの組み合わせを実装
- 初心者でも迷わず進められる丁寧な解説構成
- ノンフィールドRPGとデッキ構築JRPGの2つをまとめて学べるセット講座
Unity ノンフィールドRPGの作り方講座+Slay the Spire風デッキ構築JRPGの作り方講座は、プログラミング未経験の初心者でも取り組みやすい、ステップバイステップ形式の講座です。
Unity6対応・スマホ化対応の最新カリキュラムで、読んで「なるほど」と思った知識を、実際に動くゲームとして形にする体験ができます。
「何から始めればいいかわからない…」という初心者が最初に選ぶ一本として最適な講座です。
Unity6対応・スマホ化対応の最新カリキュラム
ゼロからでもRPGを完成させよう
→ スレスパ風デッキ構築JRPG講座を見てみる
初心者でもスマホ対応のRPGが作れる!まずは1本完成を目指そう!
Unity 2Dアクションゲームの作り方講座(ロックマン風)【全16回!初心者でもスマホ化・広告実装まで対応した本格横スクロールACTが作れる!】

- ロックマン・マリオ・カービィのような横スクロールACTをゼロから開発
- 7ステージ+ラスボスステージの本格的なゲーム設計を初心者でも実現
- スマホ化・AdMob広告実装まで対応してリリースまで見据えた構成
- 敵AI15体・多彩なマップギミック・武器システムを完全実装
- 完全オリジナルゲームをアセット不使用で素材提供付きで制作
Unity 2Dアクションゲームの作り方講座(ロックマン風)は、ロックマン・スーパーマリオ・星のカービィのような2D横スクロールアクションゲームを、初心者でもゼロから開発できるようになる講座です。
全16回で当たり判定・物理挙動・敵AIの知識を実際のゲームコードとして実装する体験が詰め込まれています。スマホ化・広告実装まで対応しているため、「作って終わり」ではなくリリースまで見据えた実践スキルが身につきます。
「憧れのアクションゲームを自分の手で作ってみたい」という初心者に強くおすすめの一本です。
スマホ化・広告実装まで対応した本格横スクロールACT
初心者でもロックマン風2Dアクションをリリースまで作り上げよう
→ 2Dアクションゲームの作り方講座を見てみる
初心者でも本格ACTが完成する!広告収益まで視野に入れた実践スキルを手に入れよう!
ゼルダ風3Dアクションゲームの作り方講座【全16回!初心者でも3Dアクションがスマホ対応で作れる!】

- ゼルダの伝説・モンハン・原神のような3Dアクションをゼロから開発
- 「3Dは難しそう」と感じている初心者でも取り組みやすい丁寧な解説構成
- スマホ化対応で実機で動かせるゲームが完成
- アセットを使った実践的なゲーム開発手法が身につく
- 画像・動画・全ソースコード公開の充実したサポート
ゼルダ風3Dアクションゲームの作り方講座は、「3Dゲームは難しそう…」と感じている初心者こそおすすめの入門講座です。
全16回の丁寧な解説で、ゼルダの伝説・モンハン・原神のような本格的な3Dアクションゲームを確実に完成まで導きます。スマホ化対応で実機で動かせるため、初めて3Dゲームを作り上げた達成感がひときわ大きい講座です。
「3Dゲームを自分でも作れるか試してみたい」という初心者の最初の一歩として最適です。
初心者でも3Dアクションがスマホ対応で完成する
ゼルダ風3Dアクションゲームで3D開発の壁を一気に突破しよう
→ ゼルダ風3Dアクションゲームの作り方講座を見てみる
全16回でスマホで動くオリジナル3Dゲームを完成させよう!
まとめ
Unityで2Dゲームを始めるなら、2Dテンプレートでプロジェクトを作り、Spriteを表示し、当たり判定を設定する——この3ステップが最短ルートです。
3Dは後から学べます。
まずは平面の世界で1本、動くものを完成させましょう。
当たり判定までできれば、横スクロールの土台はもうできています。
手順が動画で追える教材があると、SpriteやColliderの設定も迷いにくくなります。
体系的に2Dアクションを学びたい方は、Unity入門の森の講座も選択肢のひとつです。
今日は2Dプロジェクトを作って、Spriteを1枚表示するところから始めてみてください。



コメント