「完成したゲームを、どこかに出してみたい」
「でもSteamは登録料も審査もハードルが高い…」
こんな疑問が浮かびますよね。
個人開発の初公開なら、itch.ioは費用を抑えて作品を世に出せる選択肢です。
この記事では、Unity製ゲームをitch.ioに載せる流れを、PCビルドとWebGLの両方から説明します。
- itch.ioのアカウントは作れたが、Unityのビルドをどうアップロードすればいいか分からない…
- WebGLとPC版のどちらで公開すべきか迷って、手が止まっている。
- ストアページの説明文やスクリーンショットの準備が足りず、公開ボタンを押せない。
✨ この記事でわかること
- itch.ioが初公開に向く理由とSteamとの違い
- アカウント作成からプロジェクト登録までの手順
- Windows/Mac向けPCビルドをZIPで上げる方法
- WebGLビルドでブラウザ遊びに対応する設定
- ストアページを整えて公開するチェック項目
\プログラミング未経験でも大丈夫!まずは1本作り切ろう/
初心者が最初に選ぶならコレ
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Unity 2Dアクションゲーム
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itch.ioがUnity初公開に向く理由
itch.ioはインディーゲーム向けの配信プラットフォームで、個人クリエイターが無料で作品を公開できます。
Steamworksのように登録料がかからないうえ、ページ作成からファイルアップロードまで、ブラウザ上で完結しやすいのが特徴です。
「誰かに遊んでもらう」体験を先に積みたい段階では、itch.ioは練習場として最適です。
| 比較項目 | itch.io | Steam |
|---|---|---|
| 初期費用 | 基本無料(有料販売時は手数料あり) | Steamworks登録に一回限りの費用が必要 |
| 公開の手軽さ | ZIPやWebGLを上げてすぐ公開できる | ストアページ審査・ビルド提出など工程が多い |
| 向いている用途 | デモ公開・友人テスト・初リリースの練習 | 本格的なPC向け販売・大規模な露出 |
itch.ioで公開の流れに慣れてからSteamへ進むと、スクリーンショットや説明文の準備もスムーズになります。
アカウント作成とプロジェクト登録
まずitch.ioの公式サイトでアカウントを作成します。
メール認証が終わったら、ダッシュボードから「Create new project」を選び、タイトルとURLスラッグを設定します。
- STEP1アカウントを作る
itch.ioで無料登録し、プロフィールを最低限整えます。
- STEP2新規プロジェクトを作成
ゲーム名・URL・ジャンルタグを入力してプロジェクト枠を用意します。
- STEP3ビルドをアップロード
PC版はZIP、ブラウザ版はWebGLフォルダをアップロードします。
- STEP4ページを公開
説明文・画像を入れ、公開設定をオンにします。
プロジェクト作成時に「Kind of project」でゲームを選び、2D/3Dなどのタグを付けておくと、検索されやすくなります。
PCビルドをZIPでアップロードする
ダウンロードして遊んでもらう形式なら、UnityからWindowsまたはMac向けにビルドします。
File → Build Settingsでターゲットを選び、Buildを実行すると実行ファイルが生成されます。
生成されたフォルダ一式をZIPにまとめ、itch.ioの「Uploads」から新規ビルドとして追加します。
プラットフォーム欄でWindows/Mac/Linuxを指定し、価格は「0円(無料)」か「Name your price(好きな金額)」を選べます。

有料化はフィードバックを反映したあとで十分。
まず「遊んでもらう」ことを優先しましょう。
WebGLビルドでブラウザ公開する方法
ダウンロード不要で遊んでもらいたい場合は、WebGLビルドが向いています。
Build SettingsでWebGLを選び、Player Settingsの圧縮設定を確認してからビルドします。
出力されたフォルダをZIPにし、itch.ioにアップロードしたあと「This file will be played in the browser」にチェックを入れます。
WebGLは初回読み込みが重くなりやすいので、軽いデモや短い体験版向きです。
- テクスチャサイズを抑え、不要なアセットを削る
- AudioClipの圧縮形式を見直す
- 実際のブラウザで起動確認してから公開する
ストアページの設定と公開前チェック
ビルドを上げただけでは、ページが貧弱に見えてしまいます。
タイトル画像(カバー)・スクリーンショット3枚以上・短い説明文を用意しましょう。
操作説明や既知のバグも書いておくと、プレイヤーの混乱が減ります。
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| 起動確認 | 自分のPCと、可能なら友人の環境で実行テスト済みか |
| 操作説明 | WASDやクリックなど、最低限の操作方法をページに記載したか |
| スクリーンショット | 実際のゲーム画面が分かる画像を3枚以上用意したか |
| 公開スイッチ | 「Public」にして、URLを共有できる状態になっているか |

「何をするゲームか」「何分くらい遊べるか」が伝わればOKです。
完璧を待たずに公開し、あとから更新するのが個人開発の定番ですよ。
Steam公開前の練習場として使うコツ
itch.ioは「本番の前哨戦」として使うと効果的です。
ここで得られるのは、ダウンロード数や感想、クラッシュ報告といった実データです。
ページ文言のABテスト、スクリーンショットの差し替え、価格設定の試行も、Steamより気軽にできます。
反応を見てからSteamworks登録に進めば、初めてのストアページ作成も怖くなくなります。

公開した事実と、次に直すリストが手に入った状態です。
小さな作品でも、一度世に出す経験は大きな財産になります。
記事を読んで「作ってみたい!」と思ったら!初心者でも1本完成できる講座で実力をつけよう
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まとめ
Unity製ゲームのitch.io公開は、アカウント作成 → プロジェクト登録 → ビルドアップロード → ページ整備、の4段階で進められます。
PC版はZIP、ブラウザ版はWebGLと使い分け、初回は無料公開でフィードバックを集めるのが現実的な進め方です。
公開の流れに慣れたら、Steamやモバイルストアへ広げていけます。
制作スキルを体系的に伸ばしたい方は、Unity入門の森で完成までの手順を追いながら学ぶ方法もあります。
まずは小さな作品をitch.ioに載せて、「作って出す」体験を積み重ねていきましょう。



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