【口コミ】37歳の男性が語る宇都宮アート&スポーツ専門学校 文芸創作科のリアルな体験談

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「小説家を目指して専門学校に進学したけれど、現実は…?」

今回は専修学校宇都宮アート&スポーツ専門学校 文芸創作科 小説家シナリオライター養成コースを卒業した37歳男性の体験談をご紹介します。

プラモデル好きのオタク少年から、小説を学ぶ専門学校へ進学。

しかし、そこで待ち受けていたのは、決して甘くはない現実でした。

これから小説・シナリオライターを目指す方へ向けて、貴重な経験をシェアしてもらいました。

ラノベ作家・シナリオライター・Webライターを目指す人におすすめ!

自己紹介をお願いします

栃木県芳賀郡出身、37歳、男性。

現在は製造業の会社員(企業規模10人未満)として働いています。

年収は約330万~350万円。

文筆業に関しては、専門学校卒業後も趣味として小説執筆を続けていますが、「仕事」としてはクラウドワークスで記事やレビューを少し書く程度です。

私が卒業したのは、専修学校宇都宮アート&スポーツ専門学校の文芸創作科 小説家シナリオライター養成コースです。

小説やシナリオライティングを学びたいと思ったきっかけ

もともとプラモデルが好きで、友人たちと携帯向けの無料HPを作成し、プラモデルの写真に沿った短編小説を掲載していました。

そうした創作活動を続けるうちに、小説を書くことに興味を持ちました。

当初は東京の専門学校を考えていましたが、ちょうど地元に文芸創作科が新設されることを知り、進学を決意。

大学も検討しましたが、弟も大学進学を希望しており、経済的な事情から専門学校への進学を選択しました。

家族や周囲の反応は、「大学へ行った方がいいのでは?」というものでした。

しかし、経済的な負担や自身の希望を考え、「行ってほしけりゃお金を出せるか?」と反論し、専門学校への進学を押し通しました。

小説やライトノベルのスクールで感じた問題点

私が入学した当時は、ライトノベルが急激に人気を集め、ケータイ小説が登場する過渡期でした。

一方で、本や活字離れが進んでいた時代でもあります。

授業では、常に変化する「正解のない世界」と向き合いながら執筆する必要がありました。

講師陣も「どう教えるべきか」悩んでいる様子で、時には生徒と議論を重ねながら授業が進められることも。

また、学校の宣伝には著名な先生の名前が載っていましたが、実際には月1回しか講義がなかったり、特別講義のみの参加だったりすることがありました。

私は体調を崩してしまい、卒業まで一度もその先生と会えませんでした。

さらに、設立初年度の学科だったため、同期はたったの3人。

途中で他学科からの編入者が加わったものの、卒業時の人数は6人と非常に少なかったです。

学校での就職活動で大変だったこと

専門学校としては、卒業生の就職率を高く見せたかったようで、当初は全員が「就職希望者」として登録されました。

しかし、企業説明会に参加しても、学科の特殊性と知名度の低さから「興味はあるけど扱いづらい」と言われ、プロフィールカードを返されるなど、不利な状況が多々ありました。

結果として、誰一人まともな就職先を見つけられず、学校側は「就職希望者がいない」として、表向きの就職率100%を維持するという方法を取りました。

専門学校に通ってよかったこと

今では卒業から20年近くが経ち、当時の仲間とはほぼ連絡が途絶えています。

しかし、2年間共に過ごした仲間とバカをやった経験は、気弱になった時に思い出して励みになっています。

仕事としては、現在の製造業においてライティングスキルを活かす場面は皆無です。

ただ、クラウドワークスなどでライティングの案件を受注した際、多少の信頼を得やすいのは、専門学校で学んだ経験があるからかもしれません。

また、私の交際相手がデザイン系の専門学校出身で、過去の創作作品に興味を持ってくれました。

今後、一緒に作品を作る機会があれば嬉しいなと思っています。

これから専門学校・スクールを考えている人へのアドバイス

まず、大卒や他の資格系専門学校と比べると、小説・シナリオ系の専門学校は圧倒的に就職が厳しいということを知っておいてください。

コピーライターや編集者の募集はありますが、ほとんどがフリーランス・外注で賄われており、正社員として雇われるのはごく一部の人間だけです。

おすすめの進路としては、大学やビジネス系の資格を取れる専門学校を先に卒業し、その後に小説・シナリオの学校へ進むことです。

また、どうしても専門学校に行くなら、なるべく東京や大阪などの都市部の学校を選んでください。

私のように北関東の無名校を出ると、就職先が見つからず、無関係の仕事を続けることになりかねません。

10人いてもデビューできるのは1人いるかいないか。

むしろ、それが普通の世界です。

プロになろうと考えず、好きだから続けるという気持ちでいる方が、長く創作活動を続けられるのではないでしょうか。

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まとめ

専門学校に行っても必ずデビューできるとは限りません。

しかし、この経験には確かな価値があります。

【専門学校で得られる価値】

  • 創作技術の基礎が身につく
  • 仲間との切磋琢磨で視野が広がる
  • プロの指導で文章力が向上
  • 創作を真剣に考える時間が持てる
  • 同じ志を持つ仲間とのつながりができる

ここで培った経験は、クラウドワークスでの副業や、創作活動を続ける上での大きな財産となっています。

特に以下のような方には、専門学校への進学をおすすめします

  • 創作活動に本気で取り組む時間が欲しい方
  • 基礎から体系的に学びたい方
  • 他の仕事や学業と両立しながら、創作の可能性を広げたい方

専門学校での学びは、そうした多様な可能性への第一歩となるはずです。

夢を追いながらも現実的な選択をする。

それこそが、創作の道を長く歩み続けるための賢明な選択かもしれません。

プロになる近道がここに!

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